ゴールデンウィークはすごい人
映画を観ようと、前日インターネットで予約しました。駅近くにある映画館は朝一番の上映でもほぼ満席状態。駅からちょっと離れた映画館の席は半分ほど埋まっている。とりあえず予約していきました。
朝、映画館に到着して驚き。チケット売り場は長蛇の列。前に並んでいた親子はお目当てのドラえもん映画はみたい時間帯は完売状態。子どもたちの不安な顔とお母さんの呆然とした表情が切なかった。
事前に予約してたからチケットは買えたけど、入場するにも長い行列。ゴールデンウィーク恐ろしい。
そして観た映画は
鈴木亮平さんの大胆だけど繊細な演技素敵でした。周りを固めている俳優さんも個性的で役作りがしっかりできていて落ち着いて観ることできました。
午後からは家でゆっくり読書タイム。
垣谷美雨さん、面白かったです。垣谷さんの作品を読んでいていつもかんじるのは、
あー。あるよねえ〜。と誰でも共感できるような日常の一コマを切り抜いたような題材で、読んでいてリアル感があって、ワクワクします。
70歳死亡法案、可決
人は皆、70歳までしか生きられるというタイムリミットがあったらどうするのかを家族全員の立場をとうして物語は進んでいく。介護を受けているおばあちゃん、介護している嫁、夫、ニートの息子、介護施設で働く娘。どこにでもいるような人物設定。それぞれの立場の気持ちもわかる。でも、一つ屋根の下で生活してあるのだからお互いに無関心では生きていけない。かんがえさせられました。
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